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KEYQUEST View360キーボードケースレビュー|360°ヒンジで7つのモードに切り替わるビジネスシーンでもプライベートでも大活躍なiPadケース

iPadのカバーといえばiPad本体を傷や衝撃から保護するもの・・と思い込みがちですが、中にはiPadの利便性を高めるための機能をもったケースも多々あります。

今回紹介する「KEYQUEST View360キーボードケース」も360°のヒンジで7つのモードに切り替えができたりキーボードでラップトップPCのように扱ったりとiPadの利便性を向上させる多機能的なケースです。

iPadをただ保護するだけのケースではなく、スタンドとして使えたらいいな・・だとか、キーボドをつなげてノートPCのように使いたいな・・と考えている方にはまさに理想的ともいえる機能が満載。

今回、この発売されたばかりの「KEYQUEST View360キーボードケース」を実際にテストすることが出来たのでレビューします。

本記事はメーカーよりレビュー用のサンプル品の提供を頂いて作成しています。

目次

KEYQUEST View360キーボードケースを写真でチェック

早速ですが「KEYQUEST View360キーボードケース」を実際の写真を交えながらチェックしていきましょう。

まず初めに同梱されているものとしてView360キーボードケース本体、充電用USB-C to Aケーブル、保護パッド、取扱説明書等がパッケージ内に梱包されています。

ケース本体の外観は軽量かつ剛性に優れたABS樹脂が使用され、表面には傷防止加工が施されているため耐久性も抜群。

また、ケース本体はサラサラとした手触りのマットな質感で仕上げられているので皮脂や指紋などの汚れも目立ちにくく高級感のあるデザインもまた嬉しいポイントです。

ちなみに今回はブラックカラーですが、他にもシルバー、グレー、ローズゴールドと計4色のiPadに合わせたカラー展開がされているので自分のiPadに合わせて色を選ぶことが出来るようになっています。

ケースをぱかっと開けばiPad Assistive Touch対応のキーボードが姿を現します。

キー配置も癖がないため扱いやすく、言語切り替えボタンを押すことで簡単に入力言語を切り替えることができます。

iPadとはかんたんにBluetooth接続をすることが出来るので、難しい設定などもいりません。

また、接続ボタン、バックライト切り替えボタン、明るさ変更ボタン、接続ボタン、ApplePencilホルダーなどなどView360キーボードケースならではの機能も。

ケース単体の重さは実測で約618g。iPadよりちょっと重たいくらいで、iPadと組み合わせても丁度1000gちょっとといったところなので持ち運びも苦にはなりません。

ちなみにわたしの場合はiPad Pro10.5と組み合わせて1133gでした。

なお、対応製品はiPad 8th Gen(2020)、iPad 7th Gen(2019)、iPad Air3(2019)、iPad Pro10.5(2017)となっているので、必ず自分のiPadで使えるか適合確認を忘れないようにしましょう。

キーストロークは深く、しっかりとした打鍵感を実現

キーストロークも中々の深さがあって、キーボードを打ち込んだ時の打鍵感もしっかりとしているのでストロークの浅いキーボードにありがちなタイプミスの心配もいらなそうです。

タッチパネルの反応も良いので、まるで本当にラップトップPCを使っているかのような感覚でiPadを操作することができます。

また、スマホやタブレットなどにハードケースを装着する際に傷がついてしまうのではないかと心配になる方も多いのではないかと思います。(かくいう私がそうですから)

ですが「View360キーボードケース」では最初から四隅に保護パッドが張り付けてありますし、付属の保護パッドも貼り付けることが出来るので自分の好みに合わせて調整することが出来るというのもポイントです。

特に角のある四隅は落とした時の衝撃も大きくなりがちなのでしっかりと保護したいですよね。

キーボードのバックライトは全10色の中から自由に変更できる

そして、なんといってもかっこいいのがキーボードのバックライトを全10色から自分の好きな色に設定できるということ。

バックライトが光るというだけでもありがたいのに自分の好みの色に調整できるとは・・。

しかもこれ、難しい設定はひとつもいらなくて、キーボード上にある10色切り替えボタンを押すだけで色の変更ができるので誰にでもそして簡単に設定することができちゃうんです。

充電ポートの位置も底面右上に配置されており、一般的なノートPCと同じような位置にあるので普段使っているノートPCと同じような感覚で充電することができるというのも嬉しいポイント。

360°ヒンジによる七変化でビジネスでもプライベートでも大活躍

そしてこの製品のウリは「View360キーボードケース」という名前の通り360°稼働するヒンジのお陰で何通りもの使い方ができて、様々なシチュエーションで活躍させることができるということ。

一般的なラップトップ形状はもちろん、タブレットスタンドに載せたかのようなスタンドモード。

ぐるりとひっくり返せばテントモードに。意外と安定するんですよこれ。

ラップトップモードからヒンジを左右に回せば角度を変えつつ複数人でシェアしながら楽しむこともできます。

こんな風にコーナーにひっかけて吊るすこともできちゃいます。ちょっと高さのあるところに置きたい時にはピッタリですね。

そしてケースをパタリと折り畳めば当然タブレットそのものとして使用することができます。まさに七変化。

使い勝手の良いiPadケースを探している人におすすめ

さて、ここまで「KEYQUEST View360キーボードケース」についてレビューしてきました。

キーボードを搭載していたり、360°のヒンジで様々なスタイルに七変化することができたりと、まさに多機能的なiPadケースだとわたしは感じました。

効率を求めるビジネスシーンはもちろんプライベートでの動画視聴など様々なシチュエーションに合わせて使い方を変えることができるケースというのは中々見かけることはありません。

長引く自粛生活で自宅で作業をすることが増えた方も多いと思いますし、ビジネスモードとプライベートモードをサクッと切り替えられる「View360キーボードケース」は本当に相性が良いんじゃないかなぁ・・と。

なお、「View360キーボードケース」が気になった方は楽天市場やYahoo!ショッピングにて販売中とのことなので、売り切れてしまう前に急いでチェックしてみてくださいね!

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