ゲーミング〇〇といえばとにかくピカピカと光った目を引くデザインの製品が多いものですが、ゲームにおいて勝敗を決めるのはハードウェアのスペックの差ということはよくあることです。
ゲーミングPCにおいて必要なのはスペックの高さか、はたまた近未来的なデザインなのか。
ハードウェアのスペックが重要だということは皆様も十重に承知だとは思いますが、それでもデザインのカッコよさも捨てられないんですよね。
でも、もしその両方がそろっている製品があるとしたらどうします?
機動戦士ガンダム×ASUSがコラボしたゲーミングモニターが発売
以前よりASUSと機動戦士ガンダムとのコラボ企画が発表されていましたが、ついにゲーミングモニター「TUF Gaming VG27AQGL1A ZAKU II」と「ROG Strix XG279Q-G GUNDAM EDITION」が発売されました。
TUF Gaming VG27AQGL1A シャア専用ザクII エディションのWQHD(2560 x 1440)パネルは、標準的なフルHD(1920 x 1080)モニターよりも最大77%広い作業スペースを画面上に確保。
DisplayHDR™ 400認証済みのIPSテクノロジーを採用することでsRGB色域を130%カバーし、1,000:1のコントラスト比と178°の視野角を実現し歪みや色ずれを最小限に抑えた優れた画像を楽しむことができます。
また、170Hzの高速リフレッシュレートと1ミリ秒のMoving Picture Response Time(MPRT)が圧倒的に滑らかな映像を実現。
一般的なモニターが60Hzだということを考えるとシャアザクだけに約3倍近い速度になっているので、間違いなくマシンスペックの差が勝敗を分ける決定的な差となるかも・・?
さらにASUS ELMB SyncとNVIDIA® G−SYNC®の両方に互換性があるのでゴースティングを防ぐことができ、シームレスでティアリングのないゲーミングをお楽しむことが可能となっています。
ちなみに「自分は連邦派なんだよね」という方にはという方はこちら。
ザクⅡエディションとはベースになったモデルもスペックも違うので公式サイトにてスペックをよく確認するべし。
それにしても今回のコラボゲーミングモニターはそのあまりのカッコよさにマシンスペック云々関係なくファンなら間違いなく欲しくなる一品ですよね。